【大学駅伝】青山学院大の主要選手まとめ(2019年度版)

スポンサーリンク

出典:https://www.aoyama.ac.jp/

2019年度は混戦が予想される大学駅伝。それでも2017年度まで箱根駅伝を4連覇した青山学院大は大学3大駅伝のどこでも優勝候補の一つにあげられるでしょう。

前年度までと比べると選手層が薄くなったと言われてもいますが、主要選手のこれまでの実績と今後の期待についてまとめてみました。

鈴木 塁人(4年) ※主将

  • 10000m PB:28:31.66
  • 5000m PB:13:53.20

主将を務める鈴木選手。名前は「たかと」だそうです。「るいと」と読んでしまいそうになりますが。

1年生時から飛び抜けた実績を出してきました。10000mと5000mのPB(自己記録)はいずれも1年時のものです。

大学駅伝デビュー戦となった出雲駅伝では、いきなり1区で出走。見事に期待に答えてトップから10秒差の5位でつなぎ、その年の優勝に貢献しています。その年度の箱根駅伝は故障のため出走できませんでしたが。。

フォームが独特ですね。特に腕振りが。横方向に大きく動かしています。あまりかっこよくはないですしロスも大きい気がするのですが。。青学はあまりフォームをいじったりしないのでしょうか。

最終学年となり主将も任されていますが、今年度はトラックでは目立った結果を残せていません。というか結果だけ見ると大丈夫かな?と心配になるほどです。

ただツイッターなどの画像をみると常に笑顔ですね、この選手は。うーん、それを見るとなんだか安心できそう。。

主将の重責を乗り越えて駅伝シーズンでは主将らしい結果を期待したいです。

竹石 尚人(4年)

  • 10000m PB:29:22.79
  • 5000m PB:14:05.40

2年生時、初出走した箱根駅伝の山登り5区で途中、足がつりながらも区間5位で走りきり、その年の総合優勝に貢献しました。

トラックでの記録はそれほど目立ったものではない一方、ロード、特に登りにはめっぽう強いようです。今年の夏合宿の山登りタイムトライアルでは前年に引き続き1位となったそうです。

前回3年生時の箱根では同じ5区を任され、原監督からもかなり期待できそうなコメントが出ていました。

しかし結果は区間13位と大ブレーキ。また途中で足がつったとのことですが予想外の展開でした。

寒さが影響するのでしょうか?おそらく練習だけ見れば今年も5区候補の筆頭なのだと思いますが、過去2年の結果をみるとかなり不安になります。さて、原監督の判断は???

吉田 祐也(4年) ※副将

  • 10000m PB:29:17.48
  • 5000m PB:14:02.18

1年生時の出雲駅伝でいきなりメンバー入りした吉田祐也選手。出走はできませんでしたが、いきなりのメンバー入りで大きく期待されました。

確かその年の箱根駅伝でも、山登り候補だったと思います。

しかしその後2年生時までは駅伝デビューは果たせず、3年生時の全日本大学駅伝がデビューとなりました。

しかしこのとき5区でいきなり区間賞!しかも同学年のスター、東海大の鬼塚選手を破ってのものでした。

箱根駅伝での出走はまだありませんが、最終学年となった今年度は間違いなくメンバー入りしてくるでしょう。

生方 敦也(4年)

  • 10000m PB:29:08.39
  • 5000m PB:13:59.61

青学では少数派の典型的スピードランナーの生方選手。関東インカレでは3年連続で1500mで入賞を果たし、2018年度(3年生時)は優勝しています。

ただその分、長い距離は苦手のようです。

しかし昨年度は出雲駅伝の最終部内選考会(?)で5000m 13分台でトップとなり念願の3大駅伝初出走を果たしました。しかも5区を区間2位と合格点の走りを見せています。

10km以上の区間となるとやや厳しくなりそうです。ましてや箱根は全区間20km以上なのでメンバー入りはちょっと厳しそうです。ただ箱根は山下りもあるので、ひょっとしたら自慢のスピードがマッチするかもしれません。

吉田 圭太(3年)

  • 10000m PB:28:27.40
  • 5000m PB:13:49.33

昨年度の大学3大駅伝で全て区間賞をとり、一躍エース候補に躍り出ました。

その後も都道府県対抗駅伝、丸亀ハーフなど好走を続け、今や青学のみならず大学長距離界のトップクラスの一人と言ってよいでしょう。

高校駅伝界の名門、世羅高校の出身で高校2年で5000m、13分50秒の記録を出しています。スーパーエリートランナーですね。ただし高校3年時の都大路では1区を任されたものの下位に沈んでしまいましたが。。

ちなみにこの吉田圭太選手のお父さんも同じ世羅高校のエースランナーでした。3年時は5000mのランキングトップだったと思います。またちなみに、そのお父さんと私は同学年で中学時代同じ地区でしたので、何度か同じ大会に出たことがあります。もちろん話にならないくらいの差がありましたが。。

話がそれましたが、今年は学業のため5ヶ月間、ニュージランドに留学していました。チームから離れて練習不足も心配されましたが、7月のホクレン北見大会では5000mで自己ベストを記録するなど、心配は杞憂だったようです。

今年はエース区間で区間賞争いをしてくれるでしょう。

神林 勇太(3年)

  • 10000m PB:29:23.52
  • 5000m PB:13:58.70

1年生時の出雲駅伝でいきなりメンバー入り。5区を任されて区間3位でした。

2年時は飛躍が期待されましたが今ひとつ伸びず、選手層の厚い青学の中でレギュラー入りにあと一歩というところで終わってしまったようです。

今年は吉田圭太選手とともに、ニュージランドに留学していました。その留学の最後でちょっとした交通事故にあったようで、その影響がちょっと心配ですね。

順調に回復すれば間違いなくレギュラー候補の一人です。同学年の吉田圭太選手にはライバル心を持っているでしょうし、今年は飛躍を期待したいところです。

岩見 秀哉(3年)

  • 10000m PB:28:49.13
  • 5000m PB:14:03.09

昨年の途中から急激に記録を伸ばしてきた岩見選手。

まさしく伸び盛りの状態で箱根駅伝のメンバー入りを果たし、箱根では大きく名前を売ること間違いなし!と思われました。

が、思わぬ落とし穴が。。

4区を任されましたが、すぐ後を追ってきた大学長距離界のエース、東洋大の相澤選手に直後に追いつかれ焦ってしまったようです。何しろ、これだけ注目される箱根駅伝でいきなりトップ争い、そこで追い抜かれたりしたら平常心ではいられないでしょう。。

区間15位と、青学としては大ブレーキといってよい結果となり、東洋大・東海大には大差をつけられ優勝には赤信号が灯りました。

大会終了後、涙を見せた岩見選手ですが、まだ大学での競技は2年間残っています。次回はこの雪辱を果たしてもらいたいですね。

飯田 貴之(2年)

  • 10000m PB:29:42.34
  • 5000m PB:14:07.55

前回、1年生ながら箱根でメンバー入りを果たし、8区を走って見事区間2位で走っています。

登りにも強そうで、箱根では5区を希望しているとも聞きます。

今年は飛躍の年になりそうな気がします。昨年度の吉田圭太選手のようなブレイクを期待したいところです。

湯原 慶吾(2年)

  • 10000m PB:28:53.57
  • 5000m PB:14:00.71

最後は、昨年度は駅伝未出走ながらもトラックでは好記録を出していた湯原選手です。

スピードランナーのようですね。

10000mの記録では、層の厚い青学の中でも既にレギュラーレベルに達しています。

あとはそのスピードをロード・長い距離でも発揮できるか。

今シーズンはあまり名前を聞かないので心配ですが、昨年度も秋口から伸びてきた選手。これから期待大です。

コメント