ゆっくり走れば速くなる?LSDにトライしてみよう!

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初心者におすすめのランニングの始め方の第10回目です。

今回から練習方法について考えていきましょう。

といっても身構える必要はありません。

あくまで初心者向けということで、簡単に始めやすいものを考えます。

ということで今回はLSDトレーニングについて紹介します。

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LSDとは?

LSDとは、Long Slow Distanceの略です。

つまりゆっくり長い距離を走るトレーニングのことです。

じゃあ、ジョギングのこと?と思うかもしれません。

でもジョギングとはちょっと違います。簡単に言うと極端に遅いジョギングと言えばわかりやすいかと思います。

一般にジョギングとは1kmを6分か、遅くても7分ぐらいのペースかと思います。

LSDのペースに定義はありませんが、1kmを7分~8分か、あるいは9分とか極端に遅いペースになるようです。

このぐらいのペースになると、意識してペースを落とす必要があります。

つまりLSDとは敢えて遅く走るトレーニングと言えます。

なぜ遅く走ることがトレーニングにつながるかというと、いろいろな考えがあるようですが、トップレベルの選手で言えば、負荷の高いトレーニングの合間にLSDを行うことで、疲労を抜きながら長い距離を走ることで持久力の維持向上が図れるということのようです。

このLSDトレーニングを実践して成功した事例として有名なのは、ソウルオリンピックにも出場した浅井えり子選手です。このぐらいのトップレベルの選手でもLSDをトレーニングにと入れていた例があるわけです。

とはいえ、じゃあ初心者にとってはどうなのかというと、やはり長い距離を走れるということがポイントになるかと思います。長い距離というより正確に言えば長い時間ということでしょうが。

通常のスピードでは走れない距離・時間を走ることで、筋持久力・血流などが鍛えられると同時に、距離に対する自信がつくという精神面での影響も大きいのではないかと思います。

ゆっくり走るだけでいいの?

では、ただゆっくり走ればよいのかということですが、まあその通りと考えればよいと思います。

いろいろ難しい理論を言う人もいますが、そんなに難しく考えなくても、、、という気がします。少なくとも初心者にとっては。

ゆっくり走る代わりに、その分長い距離・時間を走ると単純に考えればよいのではないでしょうか。

ゆっくり走ればその分、余裕が出来ますので、周りの景色をのんびり眺めたり落ち着いた音楽を聴きながら走るのもよいと思います。

もちろんLSDだけやれば速くなれるという話ではないので、速くなるには別な形式のトレーニングも必要になります。

まとめ

練習方法についての第1回目ということで、LSDを取り上げてみました。

走るためのトレーニングというと、少しでも速く走ることばかり考えてしまいますが、逆の考えも成り立つということの例として挙げてみました。

こういう練習方法もあると考えれば、ちょっとまた別の世界が見えてこないでしょうか?

 

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