びわ湖毎日マラソン2019 地元民から見たコースや交通規制

2019年3月10日、第74回びわ湖毎日マラソン大会が開催されます。
今回は、2020東京オリンピックマラソンの選考会MGCの事実上の予選会MGCシリーズの男子最終戦になっているので、例年以上の注目が集まっていると思います。

一方、一週間前の東京マラソンに大迫選手を始め日本人トップレベルの選手が大挙出場していたので、そのあおりを受けてびわ湖の方は、ちょっと寂しい感が否めません。
ですが、滋賀県が長時間にわたりテレビの全国放送で生中継されるというのはめったにありません。。地元民としては、大いに盛り上がってもらいたいものです。

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びわ湖毎日マラソン大会の歴史

そのびわ湖毎日マラソン、なんと戦後すぐの1946年に第1回が開催されています。
その当時は琵琶湖周辺ではなく、大阪で開催されたそうです。
その後、幾度もコース変更が行われて、現在の琵琶湖周辺での開催が定着したのは、第20回大会(1965年)からです。更にその後も琵琶湖周辺のコースは幾度も変更が行われています。。

実に歴史のある大会で、現存する日本のマラソン大会では最古のものだそうです。
男子マラソンの日本選手権のひとつでもあります(福岡国際マラソン、東京マラソンと持ち回り)。

しかし昔から何か地味なんですね。。
かつては福岡国際マラソンが、海外のトップクラスの選手を招待していたために、国内のトップ選手もそちらに集結していましたし、現在は東京マラソンの方にその役目が移りつつある気がします。

それに比べるとびわ湖毎日マラソンは、海外選手の招待に熱心でなかったような。。いや、そもそも昔は招待してたっけ??
3月開催というのも、記録を狙いたい選手にとってはありがたくないでしょうね。結構気温が高い日もありますから。

その地味だったびわ湖毎日マラソンが、急遽注目を集めた時があります。
1988年の第43回大会です。
この時は、ソウルオリンピックのマラソン最終選考会を兼ねていました。
本来は前年の福岡国際マラソンに主要選手が一堂に会して事実上の一発選考会になるはずが、超有力候補の瀬古選手が故障のため出場を回避したのです。

代わりに瀬古選手は、3か月後に開催される最終選考会、びわ湖毎日マラソンに出場することになりました。
「あの瀬古が!」ということで大いに注目された大会となりましたが、瀬古選手は優勝したものの平凡な記録に終わり、その後オリンピックの代表に選ばれたことで大いに批判を浴びたものでした。

びわ湖毎日マラソンのコース

びわ湖毎日マラソンのコースは下図になります。

出典:http://www.lakebiwa-marathon.com/course.html

ほぼ、琵琶湖~瀬田川の川岸周辺を走ります。
開催地となる大津市は、この湖岸・川岸を除けば平地はあまりないという土地柄ですが、なにせほぼ湖岸・川岸にそったコースですので、全くの平坦でアップダウンはほとんどありません。

よく中継で、13kmおよび30km地点あたりにある「平津峠」というところが、アップダウンがある勝負所として紹介されますが、「峠」という文字が全くふさわしくないほどの短い坂です。なんでこんなところを「峠」と呼ぶんだろう?と思います。

ということでほぼほぼ平坦な高速コースと言えると思います。
道幅が狭い箇所が結構ありますが、走る側にとっては逆にスピード感を感じやすくて走りやすいのではないでしょうか。
15kmおよび27kmあたりにある南郷洗堰で直角に曲がるところがあるのがちょっと気になりますが、それほど大したものでもないでしょう。

一方で影響が大きいのが、風の方でしょう。
かなりの強風が吹く日があります。
西風や北風が多いかなあ。
マラソンコースではないですが、途中にある近江大橋を渡るときなど、向かい風になると「うお!」と思うことがあるくらいです。

当日の交通規制

地元民としては、当日の交通規制の影響は大きいです。なにせ南北の主要幹線をふさがれますので。
まあ、この日にクルマに乗らないといけない場合は要注意ですね。
私は乗らないものと割り切ってますが。

交通規制については、以下のページからご確認ください。
http://www.lakebiwa-marathon.com/pdf/Traffic_Info_2019.pdf

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