箱根駅伝2019で青山学院大学の優勝が確実視されるこれだけの理由

2018年度の男子大学三大駅伝も、第1戦:出雲駅伝、第2戦:全日本大学駅伝が終了し、残るは箱根駅伝だけになりました。

出雲駅伝、全日本大学駅伝の結果(上位5校)は以下の通りです。

  • 出雲駅伝
順位大学名記録
1青山学院大学2時間11分58秒
2東洋大学2時間12分10秒
3東海大学2時間13分31秒
4拓殖大学2時間14分16秒
5帝京大学2時間15分02秒
  • 全日本大学駅伝
順位大学名記録
1青山学院大学5時間13分11秒
2東海大学5時間15分31秒
3東洋大学5時間15分57秒
4駒沢大学5時間17分29秒
5帝京大学5時間18分34秒

当初の予想通り、いずれも青山学院大、東海大、東洋大の3校の争いになりましたが、最終的には青山学院大の完勝でしたね。

ということで、いよいよ青山学院大の2度目の大学駅伝三冠が現実味を帯びてきました。

原監督も三冠に向けて自信を持っているようです。

また私個人も、これまでに無いくらい青山学院大が箱根制覇に向けて有利な立場にいると思っています。

以下は、その根拠を挙げてみたいと思います。

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出雲駅伝、全日本大学駅伝制覇の実績

まず何といっても、今年度の駅伝で勝ち切っているという実績ですよね。

いずれも出場選手が皆、確実に力を発揮して確実に勝利を収めたということで、今回の初出場組も含めて自信をつけたのは間違いないでしょう。

選手層の厚さ

青山学院大の枕詞のように言われますが、同大の選手層は分厚いです。

原監督は、出雲駅伝・全日本大学駅伝のいずれの時も、同大から2~3チーム出しても入賞できるとまで言っています。

さすがに区間数の多い箱根では、そこまで言えないでしょうが。。

しかし数名、故障や不調な選手が出てきても、ものともしない選手層の厚さがあるのは事実です。

全日本大学駅伝後も、駅伝メンバー漏れした選手が世田谷ハーフマラソンで好走しました。

2位(学生1位)の岩見選手(1時間3分13秒、2年)、4位の飯田選手(1時間3分39秒、1年)、6位の山田選手(1時間3分46秒、4年)、7位の神林選手(1時間3分46秒、2年)などです。

難コースと言われるこの大会で、この記録は大したものです。

選手層については盤石と言えるのではないでしょうか。

青山学院大は長距離指向

青山学院大は、在学中にフルマラソンに挑戦する選手も多く(出岐、一色、下田、中村選手など)、トラック競技(5000m、10000mなど)より長距離を志向しているように思えます。

トラック種目の記録では、青山学院大もそれほど飛び抜けた存在ではなく、むしろ東海大学の方が圧倒的です。

ところが駅伝になると強さを発揮するんですよね。。

単独走でもしっかり走れる選手が多いです。

スピードよりも距離をしっかりとこなせるのを目指しているのかもしれません。

出雲(総距離45.1km、区間距離5.8~10.2km)、全日本(総距離106.8km、区間距離9.5~19.7km)、箱根(総距離217.1km、区間距離20.8km~23.1km)と距離が伸びていくので、この点でも青山学院はますます有利になります。

前回の箱根経験者が7人残っている

これも大きいですね。

前回1区:鈴木、2区:森田、4区:梶谷、5区:竹石、6区:小野田、7区:林、10区:橋間の各選手が残っています。

しかもいずれの選手も今期大きな故障もなく、不調でもないようです。

しかも前回ほぼどの選手も区間上位で走っています(4区の梶谷選手だけは区間9位でしたが)。

残り3選手が加わるだけで、10区間が埋まります。

出場を目指している選手にとっては、それだけ狭き門ということで大変でしょうが。

しかも重要区間・特殊区間で好走した経験者が健在

箱根と言えば、5区の山登りと6区の山下り。特に5区では大きな差がつきます。

この5、6区と重要区間である1,2区のいずれも前年の経験者が残っています。しかもいずれも好走している。

これも大きいのではないでしょうか。

とにかく箱根に強い

ここまで有利な要因を挙げれば十分だと思いますが、あと敢えて言えば、とにかく青山学院大は箱根に強いという単純な事実があります。

何しろ前回まで4連覇中です。

10年前に33年ぶりに予選を通過して箱根に復帰をして以来、復帰の年は最下位(棄権を除く)でしたが、翌年早くもシードを確保し、その後常に好結果を出し続けています。

箱根に向けた強化法・調整法などが確立しているんでしょうね。。

ここまでいくと、今回青山学院大が優勝する確率は90%近いのではないでしょうか。

箱根駅伝
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