2020年箱根駅伝エントリー選手を出身都道府県別に地図チャートに集計表示してみました。
表示にはGoogle Chartsを使いました。地図上にマウスポインタを乗せれば、その都道府県出身者のエントリー数が表示されます。
2020年箱根駅伝の出身都道府県別エントリー選手数
濃い色が出身者数が多い地域になります。
ご承知の通り箱根駅伝は関東ローカルの駅伝で、参加大学は関東圏の大学だけですが、選手の出身地は日本全国に散らばっています。
しかしこの地図をみると、関東周辺の出身者が多い気がしますね。。
千葉31名、静岡25名、東京23名と上位の都道府県は関東周辺の地域ばかりです。
かつては駅伝といえば九州、あるいは一時期は兵庫が一大勢力となっていました。広島もなかなかでしたが。。このような西日本勢が最近はイマイチなのかな?
まあ1年だけのデータを見て判断するのは気が早すぎますね。。
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