箱根駅伝2021予選会は立川駐屯地内で開催決定!周回コースとなった影響と結果予想は?

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新型コロナウィルスの影響で開催が危ぶまれている2021年の箱根駅伝ですが、ひとまずその予選会は開催されるとの発表がありました。

期日は10月17日。場所は、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地内の周回コースということです。

例年は、同駐屯地をスタートして国営昭和記念公園にゴールする20㎞あまりのコースでしたが、今回はコロナ感染予防の観点から閉鎖された周回コース(1周約2.6㎞)に限定して観客も入れないとのことです。

まあ現時点での判断としては妥当なものかと思います。

ただしあくまで現時点での判断なので、今後のコロナ感染拡大の状況次第ではどうなるか分からないでしょう。主催者である関東学生陸上競技連盟からの発表でも、

なお、今後の社会情勢の変化や有事が発生した際には、会場の変更や大会が中止となる可能性もございます。

と書かれています。

さて、そんな状況の箱根駅伝2021予選会について、もろもろ考えてみたいと思います。

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新型コロナ感染予防対策としては?

閉鎖された会場で無観客で開催するということで、関係者以外への感染対策は完全に取られたということになるでしょう。オープンなコースではいくら観戦を禁止したとしても完全に対応はできないでしょうから、この選択は妥当かと思います。

一方で選手としてはどうでしょうか?

なにしろ参加選手数は200人にも及びます。それが一斉スタートするわけで、最近の各校の戦力の均衡化を考えるとかなりの密な集団走が続くことになると考えられます。

いくら室外でオープンな環境とはいえ、感染への影響は他のスポーツの比ではないでしょう。。。ごく近くで激しい呼吸をする人に囲まれるわけですから。

これは参加選手に感染者がいないことを祈るばかりです。もちろん感染者の割り出し・排除には最大限の配慮をするでしょうが、いくら検査をしても100%正確に割り出すことはできないと思うので。。

コースは平坦で高速化となる?

一方、周回コースはどのようなものでしょうか?

具体的なコースはまだ正確には決まってないようですが、いずれにせよ駐屯地内ですのでほぼ平坦なものと考えられます。

集団について行って記録を狙う選手にとっては望ましいコースになったかと思います。これまでのコースは結構、終盤に起伏があったので、かなりの変化となります。

平坦になった分、高速化されるでしょうし、集団走をしやすくなったことで全体の記録の底上げにもつながるでしょう。単独走でも力を発揮するロード型の選手を擁する大学より、トラックを得意とするスピード型の選手中心の大学に有利に働きそうです。

距離は非公認ということですがハーフマラソンの距離だということです。気候次第ではありますが、結構1時間2~3分台が大量に出るのではないでしょうか。厚底シューズによる記録底上げがこの予選会でも大きく働きそうです。

参加校戦力&予選会結果予想は?

今回の予選会の予想は難しいですね。。

なにしろ新型コロナの影響で競技会の開催が大幅に削減されたため、各校の選手の情報が例年に比べて極めて乏しいので。また大学を離れて自主練習を行っているところも多くあるようなので、順調にトレーニングを消化できている選手は限られているのではないでしょうか。

そんな中でもようやくホクレンディスタンスチャレンジをはじめとして競技会も開催されるようになってきました。中央大の新人、吉居選手(仙台育英高卒)が5000mを13分28秒31のU20日本新記録を出したり、順天堂大の新人、三浦選手(洛南高卒)が3000SCで8分19秒37の日本歴代2位の記録を出したりと1年生が快記録を出したのが目立ちますが、他の選手もかなり好記録ラッシュに沸いています。

思ったより新型コロナ下でも練習への影響は受けてないのかな??

大学としては、中央大・順天堂大が目立ちますね。ルーキーの底上げ効果もかなりのものだし、この2校は予選突破は間違いないでしょう。

あとは、日大・中央学院大・日体大あたりまでは予選突破はかなり濃厚だと思います。

それ以降は混戦か。。ただしやはり留学生を擁する大学は有利そうです。拓殖大・山梨学院大・駿河台大・国士館大など。

しかし前述のように各校の戦力均衡化は年々進んでいます。これからの夏合宿次第で大きく状況も変わってくるかもしれません。参加校にはどこにもチャンスはアリ。。かな??

 

箱根駅伝
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