全国都道府県対抗男子駅伝2018から駅伝の区間設定について考える

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駅伝シーズンの締めくくり

今シーズンの主要駅伝の締めくくりとなる全国都道府県対抗男子駅伝が、1月21日開催されました。

この大会は、女子の都道府県対抗駅伝と同様に、オールスターゲームのようなものですね。

中高校、大学、実業団の全国駅伝のような最終決戦というものではないですが、それらに出場したスター選手(?)がそろい踏みで出てきて、見ているほうは楽しいものです。

また今回は優勝争いが最終区間までもつれ込んだので、その意味でもなかなか面白いものでしたが。

結果については各種報道されているので、そちらに任せておいて、別の切り口でこの大会を見てみたいと思います。

面白くなる駅伝の区間設定は?

さて今回考えてみたいのは、駅伝の区間設定についてです。

それも見る側の立場で、面白くなるには?という視点からです。

この男子駅伝の区間距離は以下の通りです。

第1区(高校生):7.0km

第2区(中学生):3.0km

第3区(大学生・社外人)::8.5km

第4区(高校生):5.0km

第5区(高校生):8.5km

第6区(中学生):3.0km

第7区(大学生・社会人):13.0km

中学生、高校生、大学生・社会人で、区間が分かれています。

そのため、区間距離は区間毎にかなり差がありますね。

この区間距離に差がある場合は、一般的には選手配置に戦略が出るので、見ている側もあれこれ想像が出来て面白いものです。

また長い距離に配置されたエースの出来不出来が、チームの順位に直結するので、それもまた面白くさせてくれます。

この男子駅伝では、上述のように中高大社会人に合わせて区間距離が設定されているので、それとはまた意味合いが違うのですが。。

それにしても、箱根駅伝は考えてみると、距離としてはほとんどどの区間も同じですね。山登り下りという特殊区間はありますが。

もうちょっと区間距離に差をつけた方が区間の特色が出て面白くなると思うのですが。

今となっては、いろいろなしがらみで変更するのはなかなか大変なのでしょうが。。

しかし今の区間配置では、飛び抜けた選手がいてもあまり意味はなく、平均的に強い選手を揃えたほうが圧倒的に有利でしょうから、なにか釈然としないものがあります。

あと、エース区間をどこに置くかという問題もありますね。

パターンとしては以下のようなものでしょうか。

  1. 1区:全国高校駅伝
  2. 2区:箱根駅伝 ※ごぼう抜きが起きやすい
  3. 最終区間:全国都道府県対抗駅伝

やはり1区に持ってくるのが一番面白いと思うんですがね。

エース同士が一騎打ちをするというのが、勝ち負けがはっきりして。

逆に最終区間がエース区間だと、それまでに勝負が決まっていて、ドッチラケという場合も多いですよね。

最後までもつれたら、最高に面白くなる場合もありますが。

まとめると

面白くなる駅伝の区間設定についてまとめると、

  1. 区間毎の距離の差が大きい
  2. 1区がエース区間

の2点に集約されるでしょうか。

まあ個人的な意見ですが。

特に箱根駅伝については、もっと区間数を増やして、その分区間距離にメリハリをつけてほしいなあと思う今日この頃です。

陸上競技
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