ランニングに適した季節といえば、涼しい時期、または寒い時期ですね。
特に長い距離を走るのには、少々寒いぐらいがちょうどいいです。
でも、寒すぎるとね。。
走り始めが特につらいです。
ランニングが嫌いな人たちから見たら、「このくそ寒いのになんで~」とか思うでしょうね。
否定はしません。だって、その通りですから。
まあ、それでも走るのがランニング族(?)なんですよね。
しかし少しでも寒さを防げればそれに越したことはないです。
そこで、ランニング時の寒さ対策について考えてみたいと思います。
ランニングウェア
ランニングウェアは最近すごく進歩しましたよね。
昔は冬のランニングウェアといえば、Tシャツの上にジャージを着て、その上にウィンドブレーカーというのが定番でした。
ウィンドブレーカーも無い時代(というか一般的でない時代)は、ジャージだけでした。うーん、よくそんな恰好でがまんしてましたね。。
最近は下はタイツを履くのが定番ですし、上もピッタリフィットしたものが多いですね。
これで全然違います。
特に下の方は、タイツを履けば寒さは全然気になりません。
いまだに昔ながらのウェアで走っている人も多いですが、一度タイツや、アンダーアーマーなどの最近のウェアをぜひとも試してもらいたいです。
ほんとに全然違いますよ!
ランニングシューズ
ランニングシューズに防寒機能ってのは無いですね。
ただ、寒いときは分厚いジョギング用シューズの方が楽ですね。
高速用のアウターソールが薄いものは、寒い中走りだすと着地が痛いです。。
暖まってくればいい感じになるのですが。それまでは。
逆に暑いときは薄いシューズの方が合います。厚い方は暑苦しい感じがしますね。
ランニングコース
ランニングコースで考えないといけないのは、やはり風対策ですかね。
向かい風が強いと、かなりつらいです。
橋の上とか、周りが田畑で遮るものが無いところなどは、強烈に風が吹く場合があります。
そういうのを考えると、住宅地内で走るのがいいですね。
まとめ
やはり一番重要なのはウェアですね。
でも顔についてはいかんともしがたいですね。
それを解決できれば一大発明なのでしょうが。
だれか考えてくれないでしょうか?
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