ランニングシューズの値段は、実際のところ5,000円から15,000円ぐらいといったところでしょうか。
サンダルでもちょっとましなものなら5,000円ぐらいするものもありますし、適当に作られたような革靴でも10,000円近くするものがあるのと比較すると、きちんと設計・製造されたランニングシューズの値段は相応のものという気はします。
それでも典型的な消耗品でもありますし、距離を走るランナーにとっては年に数足レベルで購入することを考えると、少しでも安く買いたいものですよね。
そこでランニングシューズを少しでも安く買うための方法を紹介したいと思います。
ネットで買う
最近はなんでもネットで買うのが安いですよね。特に家電品とか。
実店舗を運営する必要がない分、安くできるのは当たり前ですね。
しかし最近の家電量販店の閑古鳥の鳴き方は、さすがに心配になってくるレベルですが。
それはともかく、ランニングシューズでもネットで買う方が安くなります。
実店舗では1割引き程度のものが、2~4割引きぐらいになるイメージでしょうか。
Amazonなどのネットショップはもちろん、メーカーのオンラインショップでも安売りしているケースもあります。特にアディダスとか。
どのシューズを買うのか決まっている場合は、実店舗よりネットで買うべきでしょう。
ただ当然ですが、ネットでは試し履きは出来ません。
だからといって、実店舗で試し履きをしてネットで買うというのはマナー違反ですよ。。
型落ちを狙う
ランニングシューズというものは、品番にモデルチェンジします。
まあ、メジャーなモデルは毎年モデルチェンジを繰り返します。
しかしモデルチェンジをしたからといって、それほど機能が向上するわけではないです。
というより、実際のところほとんど変わりません。
カラーリングを変えたり、微細な修正をする程度の場合がほとんどです。
ですので、むしろデザイン的には旧モデルの場合が良かった!と思う場合も結構あります。
しかし値段的には型落ちすると、他の商品同様に値段も落ちてくるので狙いどころです。
ネットの場合は、結構長い間旧モデルの販売を継続しているので、その意味でも狙いどころです。
オークション・フリマで探す
あとはネットオークションやフリマで探すという方法があります。
メジャーなところでは、ヤフオクやメルカリ、ラクマですね。
ランニングシューズでは、メルカリ・ラクマに比べると、ヤフオクの方がずっと出品数が多いです。
メジャーなモデルではそれほど安いとは思いませんが、ちょいマイナーなモデルでは掘り出し物が結構あったりします。
またネットショップでも見つからない、古いモデルが新品で見つかる場合もあります。
私の場合は、ブーストが入る前のadizero takumi renを探したりしていますが、たまーに見つかったりします。3年?いやもっと前のモデルのはずですが、まだ新品相当(?)ということで売られていたりします。ずっと使わずに保管している人って結構いるんでしょうかね。
ヤフオクの場合だと、サイズやシューズ名を検索条件に指定して保存しておけば、自分の欲しいものが出品されてないか簡単にチェックが可能です。
これで毎日チェックするのも楽しいものですよ。
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