アシックスソーティマジックLTが5,990円!思わずポチったのでジョギングでも使えるのかレビュー

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Amazonで何気なしにランニングシューズをぶらぶらと見ていると、ソーティマジックLTが5,990円!で売られているのを発見しました。この値段は26.5cmのもので、サイズによっては3,882円のものもありました!

このシューズ、定価は14,300円ですよ。。5,990円でも58%引き!

アシックスは他のメーカーと比較してこのような激しい値落ちはあまりなかったはずなのですが。やはりヴェイパーフライをはじめとした厚底シューズの攻勢に、伝統あるソーティシリーズも風前の灯火となってきたのでしょうか。。

なんだかちょっと悲しくなりつつも、このぐらいの値段ならものは試しということで買ってもよいか、、ということで思わずポチっとしてしまいました。

ソーティシリーズを買うのは実に初代ソーティ以来です。実に35年ぶりぐらいです。

初代ソーティは、当時確か6,900円だった気がします。当時は専門店で定価で買うのが当たり前だったので、その金額そのもので購入したはずですが、35年を経過して同じシリーズをもっと安く買えるとは!

とはいえ、もはやソーティに合ったスピードで走ることは不可能。。ほぼジョギングで使うことになりますが、そもそもソーティでジョギングして問題ないのか?

実際に履いて走ってみたのでレビューします。

 

LTとRPの違いは?

まず、現在のソーティマジックにはLTとRPの2シリーズがあります。このシリーズの違いはなんでしょうか?

大まかに言って、LTは普及版、RPは高級版のようです。LTは初級~中級者向け、RPは上級者向けとも言えるかと思います。

以下はアシックスサイトでソーティマジックを検索した結果ですが、この側面から見た画像がよく特徴を表している気がします。RPはヴェイパーフライなどの最近の厚底シューズのように前部が反りあがっています。これがフォアフットに合うのかな?

Search Results | ASICS

ターサーとの違いは?

ついでにソーティマジックとターサーとの違いについてです。

まあこれはソーティマジックは完全に競技者用、ターサーは上級市民ランナー用ということでしょう。

ということはジョギングにソーティマジックを使うのはアホのやることになりますが。。まあとりあえず気にしない。

ラスト(足型)・サイズ感は?

アシックスの足型は、前足部が狭く、踵側が幅広い印象です。

ターサーやライトレーサーといったモデルについては特にそうで、個人的には合いません。自分は日本人としては標準に近い足型のようなのですが、とにかく合いません。長い距離を走ると爪に内出血部分が出てくるし、踵はとにかくガバガバな印象です。

日本を代表するシューズメーカーの主要モデルなのになんでだろ??

一方、ソーティマジックについてはそれほど極端なものではないようです。履いた感じはごく自然な印象です。個人的にはアディゼロのタクミやRCが一番足型に合うのですが、ソーティマジックもそれに近いです。それでもアディゼロの方がベターではありますが。

重さはどう感じる?

重さは測っていませんが、150g程度のようです。アディゼロタクミやRCよりかなり軽いですね。

しかしどうだろ?

感覚的にはあまりその違いは感じませんでした。個人的にシューズの重さはあまり気にならないということもあるかもしれませんが。。まあシューズの重さはそのシューズに合ったスピードで走って初めてその真価が発揮されるということなのでしょう。

クッションと反発性は?

さて、ソーティマジックはインナーソールも入っていない、バリバリのクッション性無視・反発性重視のシューズです。

さぞかしガツンガツンと衝撃がくるんだろうな。。と思いきや、それほどでもないです。

そもそもジョギング程度のペースなら上下動は激しくないので、接地も緩やかですよね。それならシューズのクッション性はあまり関係ない気がします。体重の重い人は別ですが。

それにしても、ターサー・ライトレーサー・タクミレンあたりと比べてもクッション性の違いはほぼ気にならないレベルですね。ペースを上げるとクッション性より反発性の方が気になってきますが、それはさすがにソーティマジックの方が上のようです。まあ新品だからということもあるかもしれませんが。

どのぐらいのペースが合う?

そもそも競技者向けのソーティマジック。キロ3分台で走らないとその真価は発揮できないですよね。

うーん、でも最速4分半ぐらいまでペースをあげると、さすがソーティ!という感じはありました。このくらいのペースならシューズの軽さや反発性がその効果を発揮し始めるというところでしょうか。

キロ5分台だとその真価は発揮されているとは思えないですが、ソールが薄くて接地にダイレクト感があるのは個人的には好きなので、快適に走るという点においてはアリだと思いました。

結局のところ、ジョギングにもおすすめか?

さて、結局のところこのソーティマジック様をジョギングに使ってよいものか?

完全に主観的な結論になりますが、アリだと思います。

まず、そもそもソーティマジックのような薄底シューズはクッション性無し・故障対策機能無しというところがジョギング向きではないと思われますが、本当にそうでしょうか?

クッション性については、確かに体重の重い方には必要だと思いますが、平均的日本人がジョギングペースで走るのならクッション性はあまり必要ではないと思います。実際に走ってみればわかりますが、薄底シューズでも何も問題は感じないと思います。

ジョギングでも距離を走りこむ場合は大丈夫なのか?という問題もありますが、これも月100㎞程度なら影響はない気がします。

また、故障については人それぞれかもしれませんが、個人的には厚底のジョギングシューズの方が膝などを痛める場合が多かったと思います。

一見、厚底の方がクッションがあって故障しにくい気がしますが、厚底ということは安定性がその分、欠けるということになるので逆に膝などに負担がかかるのではないかと思います。プロネーション対策がされたシューズもありますが、あれも走り方にフィットしないと逆効果だと思います。

また、そもそも厚底だとスピードを出す気になれませんよね。やっぱり前に進まないもの。その点薄底シューズはスピードを出せば出すほど快適に走れます。

ということから、個人的経験からのごく主観的な結論ですが、ソーティマジックをジョギングに使うのは「アリ」です!

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