NHKドラマ10 トクサツガガガ名言集

出典:https://www.nhk.or.jp/nagoya/gagaga/midokoro/

いやー、実に久しぶりにハマったドラマでした。
最近、ドラマというものはとんと見なくなっていたのですが。。
このドラマの1~3話を一挙に再放送したときがあって、それを本当にたまたま見てハマりました。
録画をして何回繰り返し見たことか。。

20代の特撮オタク女子が主人公という発想が何とも言えません。また、単なる発想の物珍しさだけに終わっておらず、話の中身もディープで面白く展開されています。
ランニング以外にはこれといった趣味のない身としては、どんなものであれふかーくハマれるものがあるということがとてつもなくうらやましく感じました。(まあそもそもランニング自体もそんなに深くハマっているわけではないですが)

またマンガの原作がそもそも面白いです。
AmazonでKindle版が1~3巻まで期間限定で無料公開されていたので、そちらの方も読みました。
主人公が、ドラマとはかなり違った印象でしたが、話自体はドラマの方は原作を忠実に再現しているようですね。

しかしこのドラマの最大の成功要因は主人公、仲村叶を演じた小芝風花さんでしょう。
「顔芸」というのでしょうか?実に多彩な表情を使い分けています。
まだ若いはずなのに、これほどの芸が出来るとは。。将来がほんとうに楽しみですね。いずれNHK朝ドラの主人公にも間違いなく抜擢されるでしょう。。

さて、そんな2019年最大のヒットドラマ(?)トクサツガガガから独断と偏見で選んだ名言を挙げていってみたいと思います。
できるだけネタバレしないように、ぼかした説明にするので、見たことのない人は「なんだそれ?」と思うかもしれませんが、見た人は「そうそう!」と思ってもらえるのではないでしょうか。

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わたしは無色無臭の混合気体。。

これ、空気のことですね。
主人公、叶は近づきたくない同僚、北代さんとたまたまエレベーターに2人だけで同乗してしまい、凍り付いた雰囲気に。
そのとき、自分の存在を消そうとして出た心の叫びがこれ。
自分の存在を空気に同化しようとしたわけです。
このように、このドラマでは叶の内面の描き方・表現が実に巧みです。

デートは「かけがえのないじかん」。そうでしょう?

「かけがえのないじかん」。
よい表現ですね。。
突発の事態で皆が居残り残業する中、デートの約束がある同僚に退社を促すために叶が言った言葉。
実は自分が早く帰りたいがために言ったのでしたが。

帰りましょう。わたしたちの谷へ

上記の話の続き。
皆、「かけがえのない時間がある」→自分も「かけがえのない時間がある」→自分も早く帰れる。
と、叶は話がつながると思い、心の内面で出た言葉。
これって、ナウシカの言葉ですよね?実際は知らんけど。絵的にはそのような感じでした。
パクリというより、名作へのオマージュ?ってことですよね。

トゥクン

このドラマの中で、恋に落ちたことを表現する言葉。それが「トゥクン」。
名言という範疇のものではないですが、まあそれはそれということで。
それにしてもこの言葉、なんとなく意味が伝わりません?
いや、すごく伝わる表現だと思うのですが。トゥクン。。

てへっ!てへぺろ!

これは妄想シーンの中での言葉。
叶がリア充男子2人に囲まれて、おどけて言った言葉(?)。まさしく「てへぺろ」です。他に言葉が見当たらん。。
いやー、しかし全く逆のキャラクターでも見事に表現しますね。

へんじゃないよ。ほしいって思ったもの選んでいいんだよ。

ハンバーガー屋で見かけた、男の子のおもちゃ(特撮ヒーローもの)を欲しがる女の子に向かって、叶が言った言葉。
お母さんにたしなめられている女の子に、かつて黒のランドセルが欲しいと主張しながら結局は母親に屈服した自分を重ね合わせたのでした。
このドラマ、基本的はコメディタッチですが、ジェンダーレスという重いテーマも奥底にしっかりと込めているようです。NHKはこのあたりのテーマを最近よく扱いますね。

朝はパンでいいー?

叶のお母さん役の松下由樹さんの言葉。
泊まりに来ていた長男一家に、別の部屋から大声で叫んでいました。
これって、あのコマーシャルから来てますよね?
これも名作?へのオマージュかな。

吠えてもらってもいいですか?

特撮ヒーローの主人公に似た人を見つけた叶。
トゥクンと来たわけですが、その人を前にして言った言葉がこれ。
なんなのでしょう?
結局のところ、特撮っぽいところを実地で見たかっただけでした。一見、普通の人にも見える叶ですが、このへんがオタクですね。

じゃましい!クソババア!

一番衝撃的&心に残ったのが、このシーン。
小心者で、ずっとお母ちゃんを恐れていた従順な叶から、このような言葉が出てくるとは。
溜まりに溜まった思いが爆発するとは、こういうことなのでしょうか。
ほぼコメディタッチだったこのドラマがシリアスドラマに一変しました。

このシーンまわりの10分ほどは今年のドラマの中で間違いなく最高と言える名演だと思います。
見てない人はなんとしても見た方がいいです。再放送が無いなら、DVDでも買わないといけないでしょうが。
これが世の中的にはさほど話題になっていないのが残念至極です。。

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